全然平凡じゃなかったぞ!「平凡くじら屋」札幌市南区真駒内のラーメン屋さん

ラーメン平凡くじら屋さんの場所

北海道札幌市南区真駒内上町3丁目2-11

011-582-5014

上町名店街という昔ながらの商店街の中路地にあります。

営業時間 11:30~17:00(スープ無くなり次第終了)

定休日 月曜日

すぐ横のポニーショップとシガの駐車場が無条件で30分は無料なのですが、会計時に申し出ると更に1時間無料になるチケットをもらえるようです。

 

昔ながらの商店街の中路地で、ものすごい存在感を出してます

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昭和レトロのおしゃれアレンジとでもいいましょうか。

外観のインパクトはかなり強めです。

 

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ポニーショップ側から撮影。

 

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反対から。

 

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なんだろうこのワクワク感。

 

メニューはこんな感じ

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ラーメンメニュー。辛いの推しのようです。

 

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つけめんメニュー。実はつめけんって人生で1回した食べたことがないのです。

一発目で好みに合わず、もうつけめんはいいやとなってしまってから5年くらい経ったでしょうか。

このまま終わってはいけない気がするのでつけ麺リベンジです。おすすめと書かれているお魚つけめんを注文しました。

 

やっぱり平凡ではなかった!お魚つけめんとご対面

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麺の上にもチャーシュー。つけつゆの中にもチャーシュー。黒いのは海藻でしょうか?他にもトッピングが盛りだくさんで、これで800円でいいの?って心配になりましたよ(笑)

そして海苔の上になにやら複数の粉が。

どうしたものかと一瞬悩んだが、とりあえず海苔を少しずらして、このままのつゆで食べてみた。

しょっぱい(´Д`)

もしかすると、麺をつゆにどっぷり漬けないで、江戸っ子が蕎麦を食べる時のように半分くらいつけて食べるのが通というか粋な食べ方なのかもしれない。きっとそうだ。

なんて思っていたら、割りスープなるものを渡されたぞ。しょっぱいって顔に出ていたんだろうか。

とりあえず割りスープなるものを味見してみると、味のない鶏ガラスープだったので、つけつゆに少しずつ入れてみた。

そして海苔の上の粉も投入!

エビっぽい粉と、魚粉っぽいのと、辛そうなのと。

この辛そうな赤いの全部入れてもいいのか?と思いつつも、他の粉たちと一緒にドボッと全部入りました。

これがなかなかのお点前で、食べ終わった時の顔汗っぷりは奥芝商店のスープカレーの辛さ5くらいに匹敵するものでした。

とかなんとか思ってたら、お店のご主人が棒を引くクジを持ってきたので引いてみると当たりがヽ(〃∀〃)ノ

割引券でももらえるのかな?と思ったら、缶ジュース(ガラナ)をいただきましたよ。

ちょっとうれしい(*´ω`*)

 

そんなこんなしてるうちに、あっという間に完食です。

おいしかった?って聞かれたら、よくわからないというのが正直な感想。

食べ方が間違っていたんだろうか。

ただ、満足感はあった。辛いだけなく、うま辛い。そして具だくさん。

近くを通ったらまた行ってみたいなと思う。

 

辛い表記のないお魚つけめんでこの辛さだと、辛つけめんや大辛つけめんはどんなことになってるんだろう。。

((((;゚Д゚))))

 

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