本場のうどんは乾麺でもこんなにおいしかった。フィンチプレミアム讃岐うどん

フィンチはアパレルブランドなのですが

Fin-ch(フィンチ)は、フィッシングアパレルとでもいいましょうか、釣りに特化したアパレルメーカーなんですが、乾麺のうどんも販売しています。

 

Fin-ch Premium讃岐うどん

5種類ほどこちらの服を持っているのですが、デザインが良いだけではなく、実際に着てみると素材や細部のディテールなど、良いものを作ろうという作り手のこだわりがものすごく伝わってきます。

そんなフィンチが選んだうどんなら、きっとがっかりすることはないだろう。いつか食べてみようと思いながら、この度服を注文する機会があったので一緒に注文しました。

 

いつでも、どこでもフィンチうどん

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この鳥のマーク好き。

 

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最高級乾麺です。

 

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原材料の潔いこと!

 

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1袋3人前。茹で時間は10~12分。

 

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すぐ食べましょう。

 

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これホントに大事。最近釣り場が釣り禁止になるパターンの原因のほとんどがゴミの問題。

 

いつも蕎麦ばかりでうどんにあまりなじみのない道産子が茹でます

こんだけべっちょで3人分もあるのかな?と思いながらも約2リットルのお湯で茹で茹で開始。

じわりじわりと太くなっていきます。

茹で時間は10~12分ということなので、間を取って11分にしてみた。

ザルにあけて、冷水で洗う。

この時期の北海道の水は冷たい。軽く拷問かと思うくらい手が冷たい。

洗いはじめた時はなんとも思わなかったけど、洗ってる途中で急に、あ、締まった。キュッとした。これ絶対おいしい。って思った。

はじめて食べるものを、手の感触だけであんなに確信を持ったのは生まれてはじめてかもしれない(笑)

 

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完成です。

写真撮るならもうちょっと気の利いた器を使えと自分でも思う(笑)

冷たいうどんに付属の小さいパックのいりこダシをちょっとうすめたやつをかけて食べたのですが、食べはじめた瞬間家族全員声を揃えたように、

うどんはおいしい。しかし味が薄い。

と言っている。ダシの使い方間違ってるのかな。。

あわてて冷蔵庫にあった市販の白だしを追加し、おいしくいただきました。

ちょっと衝撃を受けるほど、想像していたものよりおいしかったです。

 

最近は北海道にもうどんの某チェーン店があちこちにできてますので、前よりは食べる機会が増えましたが、食べ方がわかってるようでわかってないのかも。

今回はお試しで購入しましたが、大人買いしちゃおっかな(笑)

 

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