ニジイロクワガタの繁殖 割り出しです

前回の記事はこちら

ニジイロクワガタの繁殖 産卵セットにアリが湧く(´・ω・`)

 

ニジイロクワガタ繁殖 1ヶ月後に割り出しの予定が

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前回アリが湧いてしまったニジイロクワガタの産卵セット(発酵マット)です。

底の方に卵を1個発見!

 

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1ヶ月くらいは放置しておこうと思ってたのに、見えるところで幼虫になってしまったので予定を早めてメスを出してから2週間後に割り出しをしました。

 

発酵マットからの割り出し

発酵マットの場合も割り出しって言うのかどうかわかりませんが、ニジイロクワガタの幼虫を捜索します(`・ω・´)ゞ

 

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ドーン!ってひっくり返してみるとパット見でも幼虫が何匹か見えます。

 

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発酵マットを食べてるようで、真っ黒ボディーです。

 

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こちらはまだ産まれたばかりっぽい真っ白幼虫。

 

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元気そうです。

 

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エッグ!エッグ!

エーーーッグ!と子供たちと騒いでいたらうるさいと怒られました(´・ω・`)

 

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発酵マットからは7にょろ1エッグ出てきました。

どれもこれも棒で詰めてマットを固くしておいた底の方にいましたよ。

 

産卵木の割り出し

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生まれたばかりの幼虫は菌に弱いので素手で触らない方がいいと何かに書いてあったので一応ゴム手袋を装着します。

 

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ちょっと割ったらすぐ発見!

 

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メスが産卵木をかじった穴はたくさんありますが、木の中にいた幼虫は1匹もおらず、木をかじって作った穴の中に発酵マットを詰めて、そこに卵を産んだのかな?というような雰囲気でした。

オオクワガタだと幼虫が産卵木を食べながら、ここからここまで来ましたよ!みたいな溝ができますが、ニジイロクワガタはそのような形跡は一切確認できませんでした。

 

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そんなにいっぱいとれなくていいから産卵セット時間を短めにしたのに、予定より豊作です(笑)

 

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産卵木(の中に詰め込まれた発酵マットの中)からは計16匹の幼虫がとれました。

発酵マットからは7匹+卵1個

合計幼虫23匹と卵1個です。

 

とりあえずプリンカップに発酵マットで保管しますが、ずっと発酵マットでいくのか、菌糸ビンを使うのか、使うとしても菌糸の種類は何がいいのか、ちょっと悩んでみようと思います。

 

続きはこちら。

ニジイロクワガタの幼虫を菌糸ビンに投入します。

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