前回の記事はこちら。
ヨコザワテッパン生活11 ジンギスカンとアイヌネギという最強コンビ登場
ヨコザワテッパン生活12
ヨコザワテッパンの本来の存在意義を完全に無視した形となりますが、ほぼほぼキッチン焼肉用となっております。
外はまだ寒いし、部屋の真ん中でやったら煙と油でひどいことになりそうなのでいつものようにキッチンのガスコンロで焼きます。
ついにプレスのラム肉を
今回のラインナップは、私はこれで育ったと言っても過言ではないであろうプレスのラム肉と、山田肉店のホルモン、豚バラ肉、スーパーで買ってきた味噌ホルモン、ナス、ピーマン、エリンギ、です。
やっぱ最初は十分に加熱した方がいいっぽい
煙が出るほど加熱したら焼くのがせわしなくなるから嫌だなーなんて思ってたんだけど、火力は後で弱めればいい話で、やっぱ最初はちょっと強めの中火くらいで煙出るまで鉄板を熱してやった方がくっつかないです。
山田肉店のホルモンです。家族全員感動しました。これはやわらかくてうまい。
焼き係がひとりなので、最初以外は弱火でのんびりですがくっつきは皆無です。
フライパンではこうはいかない。という確認。
このカリッとした焼き加減がヨコザワテッパンマジック。
プレスのラム肉を鉄板の隣で、普通のフライパンで焼いてみたけどおいしさが全然違います。
全然違います。
もう1回言います。
全然違います。
肉足りなさそうなので鶏ハツと砂肝投入。
味噌ホルモンは鉄板のコゲの原因となるので、なるべく最後の方で焼くようにしてます。
最後の方はやっぱりコゲでガビガビになります。
更に使うなら1度コテでガリガリした方がいいかもしれません。
最後に空焚きするとコゲが取れやすいかも
使用後。
やっぱタレなホルモンがあるとコゲが多くなります。
コゲをコテでガリガリと削ります。
なんということでしょう。っていうくらい、今までになくサクサクとコゲが剥がれます。
気持ちいいくらいまとまって取れます。
焼き終わってから弱火だけど数分空焚きしていたのがよかったのかもしれません。
暖かくなってきたし、そろそろ外でテッパンしたいなー。
次の記事はこちら。
コメント