美瑛町「青い池」
激混みだった。
ひどい目にあった。
夏休み中は危険。
そんな噂を聞いていたのでビビっていましたが、午前中なら割と空いてるという話を聞いたのでこの度行ってきました。
道道９６６号線（十勝岳温泉美瑛線）を白金温泉郷へ向かい、道の駅びえい白金ビルケを過ぎて約１．８キロ程進むと青い池の看板が出てくるのでそこを左折するとすぐ右側に町営駐車場があります。
駐車場の営業時間は５月～１０月までは７時～１９時、１１月～４月までは８～２１時半までです。
普通車２７０台、バス２７台停めれる大型駐車場で、２０２０年から有料になり普通車は１回５００円かかります。
夏休み中の土曜日の混雑状況
夏休み期間中の天気の良い土曜日。
午前中なら大丈夫との噂を信じて行ってきました。
到着したのは午前９時、駐車場の埋まり具合は３割程といったところでまだまだ余裕があります。
午後からはもっと混むと思いますが、駐車場に入れず何時間も待ったとか、道が狭くてUターンもできないから戻ることもできず地獄だったとかって話はこの駐車場ができる前の話っぽいです。
意外と広い
おお、マジで青い。
この日は天気が良かったので青く見えましたが、雨の後や天気の悪い日は青く見えない時もあるようです。
撮影しやすそうな場所には大体人がいますが、居座る人はあまりおらずどんどん進んでいくので想像してたより快適です。
こんな感じの林道が青い池の周囲をＬ字型に囲んでいます。
もっとこじんまりした場所なのかと思ってたけど池自体が結構大きいし撮影場所もたくさんあります。
立ち枯れしたカラマツが神秘的。
この角が人物撮りの人気スポットとなっているようです。
約半数がインバウンドの人達なんだけど撮影時のポーズが独特なのでそれを見てるだけでもおもしろいし、こっそり真似したりすると家族の爆笑を誘えますｗ
青く見える理由と周辺の観光スポット。
展望台ってほどじゃないけど、周囲を見渡せるちょっとした台がありました。
美瑛川とつながるインレット。
いやもしかするとアウトレットなのかもしれない。
美瑛川との関係性、水の動きは不明です。
売店の名前は青い池。そのまんまです。
青い池まんじゅう、青い豚まん、衝撃の青いドーナツ、青いソフトクリーム（ラムネ味）、などなど。
白ひげの滝
青い池から白ひげの滝までは３．４キロ、車で約４分です。
大雪山白金観光ホテルの前に白金温泉観光組合の駐車場がありそちらが利用できます。
道路を渡り、奥に見える白い橋から滝を見ます。
火山噴火が作った滝だそうです。
お、こっちも青いのか。
反対側（下流側）も青いです。
トリックアート美術館へ
帰り道にトリックアート美術館に寄りました。
鑑賞するというよりは参加型で、自分も写真に収まって楽しめるかどうかがポイントです。
うちのように小６～中３という思春期真っ只中の「写真なんて絶対写りたくありませーん」っていう子供を連れてきても全く楽しめません。
入場料４人で４３００円もかかったというのに。。
タイミングを間違えました。
もっと早い時期 or 高校生とかだともっと楽しめたと思います。
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