すぐできる もうやんカレー生ルー
気になったので買ってみました。生ルーです。
化学調味料不使用!無化調です。
店で2週間かかる手間ひまを、この生ルーを使えば2分煮込むだけで再現できるらしい。
原材料等はこんな感じ。
おいしいカレーの作り方。1ビン680円で3皿分作れます。
もうやんカレー生ルーの作り方
厳密にいうと、生ルーの作り方ではなく生ルーを使用してのカレーの作り方ですね。
約3皿分の材料です。
・生ルー 1本(180g)
・水 300ml
・肉 200g
あとはお好みでタマネギを。ということなので、玉ねぎも入れます。
今回は1皿分だけ作ってみようと思います。
ちょっと油入れてたまねぎ炒めます。
鶏肉も炒めます。
そして水を入れるのですが、ここで事件発生。
ビンの作り方を見ながら、はいはい、300mlね。と水を300ml入れていい感じに沸騰してきたところで、1皿分作るんだから、1/3で100mlなんじゃね?ということに気付きました(´Д`)
しょうがないので目見当で、もうすでにお湯化した水を1/3に減らします。
減りました。肉やたまねぎから出たうまみ成分を自分のミスで2/3も捨ててしまったと思うと残念でなりません(´・ω・`)
なんとなく小鍋に移動。
水でやらかしたので、生ルーはきっちり1/3してやるぜ!ってことで、ビンも含めた総重量から計算して60グラム分取り出しました。
固すぎず、柔らかすぎず、スプーンですくいやすい感じです。
ルー投入。ものすごくスパイシーな香りです。
においだけで顔中の毛穴が全開になっていくのがわかります。
子供の頃(30年前とか)に食べた駄菓子屋さんで売っているちょっと小さめのカップ焼きそばのカレー味のやつ。あれのにおいを思い出しました。
いや、そんなチープなものと一緒にすんなよ!って言われそうですが、系統が似てるという話でもっと高級感はありますよ。
もうやんカレー生ルーの感想
完成です。
書いてあるよりちょっと長めに煮てみたけどトロっとする気配はあまりなく、さらさらしているのでルーがごはんにしみこんでいった結果、写真のような感じになりました。
お味の方ですが、あれだけスパイシーなにおいをさせてたわりにほとんど辛さがなく、これなら子供でも食べれるかもしれません。
ものすごくスパイシーで複雑そうな香りとは裏腹に、味は比較的シンプル。
味はシンプルと思わせておいて、じわじわくるうまみ。
ギャップがすごい。
ギャップに萌えたい人にはぜひおすすめしたい商品です。
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