香川県小豆島と言えばそうめん
小豆島に行ったわけではないのですが、香川県に行った際におみやげ屋さんで気になったので買ってきた、手延小豆島オリーブ麺。
小豆島と言えば、素麺（そうめん）、しょうゆ、佃煮、ごま油、オリーブなどの生産が有名ですので、買った時はオリーブの練りこまれたそうめんだと思ってました。
手延 小豆島オリーブ麺
体に良さそうな雰囲気。
小豆島のサエキ麺業さんで製造されているようです。
オリーブエキス配合！って感じじゃなく、オリーブ果実が入ってます！という風貌。
茹で時間７～８分。
ここで気付く。これはそうめんではない。ゆで時間的にそうめんではない。
「小豆島」「手延」このふたつのキーワードから勝手にそうめんだと思っていたけど、そんなことはどこにも書いてない。
茹でます。
火を消した後に２～３分ほど蒸らしてください。ということなので、火を止めて２分半写真の状態で放置しました。
真ん中あたりで縦になってる太いやつ、５ミリくらいあるでしょうか。
冷水でこれでもかと洗います。
そのまま食べるとオリーブのいい香りがしますが、めんつゆにつけてもわかるほどの香りではありません。
ってか、ザルでごめんね(´Д｀)
おそば屋さんみたいなセイロを用意すればいいんだろうか。写真用になんか考えないとな。。
手延小豆島オリーブ麺を食べた感想
そうめんだと思っていたのは私の勝手な思い込みで、その正体はひやむぎ以上稲庭うどん未満の、「オリーブ麺」というオリジナルジャンルでした。
ほんのりオリーブの香りです。あんまり強すぎると、エキストラバージンオリーブオイルの安いやつのように雑草のような青臭さが出ちゃいそうなので、このくらいがいいんだと思います。
正直、めちゃめちゃ感動するほどおいしいものではありませんが、クセのない味ですのでどなたでもおいしく食べれるのではないかと思います。
あとはなんとなくだけど、体に良さそうなきもするし。
日持ちもするし、がさばることもないのでお土産としてはなかなか優れているのではないかと思います。
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