前回の記事はこちら。
ニコンDLの発売日が10月?待ちきれないので、ソニーRX100かキヤノンG9Xか。
Canon(キヤノン)PowerShot G9Xに決定
ソニーRX100と悩んだ結果、Canon(キヤンン)PowerShot G9Xを購入することに決めました。
決め手は手に持った感じがしっくりきたのと、パワーショットG9Xの方が操作方法が分かりやすかったです。
コンデジも一眼レフも今までキャノンが多かったせいもあるかもしれません。
カメラのキタムラで購入 下取りあり
カメラのキタムラ今月のオススメということで、税込み43,800円。
Amazonでは2016年7月29日現在で42,700円。Amazonの方が安いけど、実店舗でこの値段はかなりがんばってると思う。
そしてよくよく見ると、下取りがあれば3,000円引きって書いてあるじゃないですか!
これは壊れたカメラでもなんでもいいそうですが、壊れたカメラなんて捨ててしまうから持ってないし。
何かないかと探してみたら、10年前のIXYが出てきたのでそれを持って行きました。
43,800円 値引き3,000円 差し引き40,800円になりました。
ライバルのソニーサイバーショットDSC-RX100は税込み36,300円。
2016年7月28日時点で39,080円。
キタムラの方が全然安いし。やるなキタムラ。
Canon PowerShot G9X 開封時点でのレビュー
レビューというか、愚痴になりそうです(笑)
※キャノンが悪いわけでも、G9Xが悪いわけでもありません。
真っ黒い箱かっこいいです。
オープン。とりあえずバッテリーを充電します。
そこそこかっこいいデザインじゃないかと。
モニターにがっつり指紋が(´Д`)
私のではないです。お店(キタムラ)の人は保証書を取り出すのに箱を開ける時でさえ白い手袋をしてましたが、あれは見られてる時用のポーズなんでしょうか。
基本的には「汚れたら拭けばいい」というスタンス、性格ではあるものの、新品でこれはちょっと萎えました(´・ω・`)
液晶保護フィルムです。せっかく液晶がきれいなうちに貼ろうと思って買ってきたのに、あの指紋。
付属のクリーンクロスで拭いても拭いても油っぽい感じが伸びるばかり。ポテチでも食いながら触ったのか?と思うほどのしつこさでしたが、いろんなものを使ってなんとかきれいにしました。
液晶保護フィルムにもプレクサス!
ビニールに入ってるフィルムを出そうとしてもなんか引っかかってスムーズに出てこない。なんか変だなと思ったらフィルム表面(写真だと下の方の真ん中あたり)にノリ?接着剤?みたいなベタッとしたものがついてるじゃないですか(´Д`)
なぜそんなことになるのか。なんかもうふんだり蹴ったりだ。
言えば返品交換してもらえるだろうなと思いつつも、行ったり来たりもめんどくさいし、なきゃないでもいいかなって感じになってきたのでダメ元でゴシゴシ拭いてみたらそこだけ白っぽくなったので、ヤケクソでプレクサスしてみたらめちゃめちゃクリアな感じになりました(´∀`)
プレクサスは、戦闘機のキャノピー(強化プラスチック)をクリアに保つため開発されたプラスチック専用整備品です。
汚れ落とし、傷を防ぐコーティング、ツヤ出しがこれ1本でできちゃいます。
うちは洗車や釣具など、いろんなものに使うので大きい缶のを常備してますが、
スマホやカメラの液晶画面にちょいちょい使う程度なら小さい缶でいいと思います。
スマホの画面に使ってる感じだと、保護フィルムとか貼らないで定期的にプレクサスしてる方が気になるような小傷もつかないし見た目もきれいなのでいいかもしれません。
ケースはハクバのがピッタリ
SDカードはこれを購入。32GBも必要なのかどうかわかりませんが、いつものように「ベストセラー1位」を買っておけば間違いないだろうという判断。
カメラケースはG9Xにジャストサイズとの噂の、HAKUBA(ハクバ)のこれを(サイズはSS)。
ピッタリ収まってますが、もうちょっと余裕があったほうが精神衛生上良いかも。
レンズのでっぱりがなければ専用か?ってくらいジャストサイズなのですが。。
使ってればすぐに気にならなくなるような気もします。
基本的な使い方は取説見なくてもなんとなくわかりましたが、せっかくなら全ての機能を使いこなしたいので、これから説明書との戦いです。
Wi-Fiの設定もがんばらなければ。
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