前回の記事はこちら。
ヨコザワテッパン７回目
タイトルの⑥と使用回数（７回目）とのズレが気になってしょうがないです。
似たような内容だからといって飛ばさないでちゃんとレポートすればよかったと反省中。
(´・ω・｀)
今回は家族で外で焼きましたよ！
アスファルトへの油落ち対策は新聞紙１枚で足りるのか
前回外でやった時に、
かなり油が落ちました。落ちるようにできているものなので落ちてもいいんだけど、アスファルトに落ちるとシミになって取れないし、最悪ボソボソになる可能性もあります。
舗装は油に弱いです。
ということで今回は新聞紙を敷いてやってみよう！ってなったんだけど、新聞を取っていない我が家には基本的に古新聞というものはありません。
探してみると１枚だけ見つかったので、二つ折りにして使ってみます。
こんな感じ。イスとかテーブルとか、キャンプグッズ的なものはほとんど実家に置いてあるため物を置くような台がなく、コテややっとこ、包丁などを新聞紙の上に置くことに。
これってどうなんだ？いいのか？新聞敷いてるとはいえ地面だぞ？気にする人は気にしそうだし、そういう人と一緒だったらお叱りを受けそうだな。って思いながら焼いてたけど、手元に全部あるので便利なのは便利です。
７回目にしてまさかのくっつき祭り
最初はくっつくけど、使えば使うほど油がなじんでくっつかなくなるようなものだと思ってました。しかしここにきてまさかのくっつき祭り(´Д｀)
くっついてひっついてわやです！
肉もホルモンもコテではがさないと、箸で引っ張っても鉄板ごと動くくらいのくっつきっぷり。
これなら初回の方がまだくっつかなかった。
使用後はいつもコゲをコテでガリガリ削って、油を塗ってからしまってます。水洗いは１度もしてません。
なぜだ。。
ちなみに説明書には、
1)初めて使うときは油をひいて、空焚き。その後、冷めてから洗う。
2)ガスコンロ、ガソリンストーブなどでテッパンを温めます。
3)油をひいて、煙が出てきたら、火は弱めてトロ火に
4)焼く。とにかく、肉などを焼く。数秒でひっくり返しましょう。
5)使用後は水で洗うよりも、コテやペーパーで汚れや油をとって保管
6)付属の油紙やキッチンペーパーでテッパンを覆って専用袋へ
7)使い始めて3回めぐらいまでは肉が張り付きやすいですが、ジョジョに馴染んでひっつきにくくなります。育ててください。
8)それがあなたの板になります。「俺の板」で焼く? と言えるように、板の扱い、立ち回り、素材によるコントロールの違い、鉄を知る、魅せる焼き、などについて精進してください。
となっている。
3)油をひいて、煙が出てきたら、火は弱めてトロ火に
って書いてあるのは知ってるんだけど、いつも煙が出るほどは焼いていない。だってせわしなくなるのが嫌なんだもん（笑）
でも思い当たるのはこれくらいだ。
豚肉焼いた後の牛肉。このタイミングでもくっつくんだぜ？
でもコテでガリガリっと剥がしてさえしまえばいつも通りのめちゃめちゃうまい肉が食べれます。
子供のリクエストで味噌ホルモンです。こんなの焼いたら鉄板ガビガビになるだろうなってわかってたけど、何でも物は試しだ。
気がつくと辺りは真っ暗。あっという間に真っ暗。明るいうちに食べ終わる予定だったので明かりの準備もなく、息子とふたりで暗闇ホルモンを楽しみました。
予定通り、味噌ホルモンのコゲでガビガビ、カッピカピです。
こうなってしまうとなんかもう１回洗っちゃおっかなって気持ちになります。
くっつくひっつく原因
同じ使い方で過去６回こんなにくっつくひっつくがひどかったことはありませんでした。
前回使用後１週間くらいで今までは使ってたけど、今回は期間が開いたのでそのせいかもしれません。
久しぶりに使う場合は、前日に油を引き直して１回焼くといいかもしれません。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
もしかして、
OPINELのオイル漬けの際に使用したクルミオイルがたまたまあったので、使う前にこれを引いたのが原因かもしれない。
これはありえるぞ。。
ということで次回はサラサラ系じゃなく、ベトベト系の油（ってか普通に普通のサラダ油）を使ってみようと思います。
油落ち、油飛び対策の新聞紙は
うっすら四角くあとが付いていますので、完全にカバーしたいのであればもっと広げて敷かないとだめなようですが、この程度なら一雨降れば気にならない程度です。
問題は真ん中の油シミ。やっぱ新聞紙１枚（の二つ折り）では事足りなかったようで、鉄板から落ちた油を吸収しきれませんでした。
なんか今回は反省点が多かったけど、肉自体はおいしかったですよ！
次の記事はこちら。
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