創業大正六年!旭川の老舗 三光舎ですき焼きです
いつか食べてみたいと思っていた旭川の老舗すき焼き屋「三光舎」に、社長に連れて行ってもらいましたヽ(o゚ω゚o)ノ
創業大正六年、歴史を感じます。
すき焼き三光舎旭川店の場所
住所 旭川市5条通9丁目右1
電話 0166-23-3548
営業時間 11:00~22:00
定休日 年末年始
緑橋通を北(ロータリーの方)からJR旭川駅に向かって、旭川市民文化会館の前を通過し、市役所の前を通過し、グランドホテルの前を通過した次の信号交差点の左角です。
後光が(;゚Д゚)
暖簾は古いですが建物は古くないです。
三光舎旭川店メニュー
11~14時まで限定のランチメニューがありました。
ちょうどお昼だったのですが、せっかくだからグランドメニューっていうんでしょうか、通常メニューの方から選ぼうということになりました。
こちら通常メニュー。ステーキが300gで諭吉オーバー!
せっかくすき焼き屋さんに来てるのに刺し身食ってどうすんだよって心の中で思ってましたが、後に地元民に聞いたところ、おさしみもおいしいとのことでした。
飲み物は最低限って感じです。
創業大正六年。
すき焼きは特選
これが特選スペシャル牛ロースすき焼きです!
運ばれてきたと思ったらせっせと中居さんが調理してくれてあっと言う間にこの状態。
割り下に溶いていた秘伝の味噌が気になります。
肝心な味の方ですが、人生で一番おいしかったすき焼きとなりました。
社長は横でしゃぶしゃぶを食べております。
しゃぶしゃぶも特選
社長と鍋チェンジしてもらって、もう1人前ずついただくことになりました。
ポン酢の感想は、ポン酢なのに濃厚!(肉の脂の旨味がダイレクトに伝わるからかな?)
ゴマダレの感想は、ゴマダレなのにあっさり!
このような高級すき焼き(しゃぶしゃぶ)をあちこちで食べているわけではないのですが、最近だと札幌の中島公園の近くにある「アンの家」というお店に行ったのが、、一昨年かな?
暗闇に赤いネオンが浮かび上がる、一瞬入るのを躊躇してしまいそうな怪しい風貌のお店(失礼)ですが、味は間違いのないお店です。
そこでも社長とすき焼き、しゃぶしゃぶと両方食べたのですが、これ以上食べたら死ぬんじゃないかというくらいお腹いっぱいになったのに対し、三光舎ではまだまだ余裕がありました。
味は僅差で三光舎の勝ち。
ボリュームなら間違いなくアンの家です。
だったらアンの家の方がいいんじゃないかと思われそうですが、
三光舎にはきれいな個室というアドバンテージがあります。
おひつにはごはんたっぷり。おかわり自由です。
額入りインターホン、思わず写真を撮ってしまいました。
カラオケかよ!って最初思ったけど、注文する側からしてもこれはなかなか便利です。
札幌にも店舗があるので、機会があれば行ってみようと思います。
続きはこちら。
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