キャノンパワーショットG9Xの「手持ち夜景モード」を使ってみます

前回の記事はこちら。

キャノンパワーショットG9Xのシーンモード「極彩色」が楽しい

 

パワーショットG9X「手持ち夜景モード」

前回は積丹方面で日中の風景写真でしたが、今度は夜です。

いつもは通過するだけで運転しながらチラッと見る程度の小樽天狗山の夜景ですが、そういえばカバンにコンデジ忍ばせてあったなと思うと展望台に寄らずにはいられません。

パワーショットG9Xのシーンモード「手持ち夜景モード」を使ってみます。

 

te01

天狗山から札幌方面の夜景。

シャッターを押すと、カシャカシャカシャッ!と3枚連写されるようで、それをHDR処理(ハイダイナミックレンジ合成)することによって、手持ちでもブレの少ないきれいな夜景が撮れるモードです。

 

te02

こちらは小樽市街方面。

ってかなんか見えるぞ。

 

te03

おお!あんなところで花火が!

撮影したのはええと、、8月かな。記事にするを忘れてたのです(´Д`)

 

te04

隣で騒いでいた若者グループが一生懸命スマホで撮ろうとしてましたが、

「スマホでは無理だ(´Д`)」

「iPhoneでもだめか!」

「一眼レフがほしい~」

という声が上がっていました。

コンデジでも結構撮れるんだぜ。と心の中でつぶやきました。

 

そうえいば「打ち上げ花火モード」もあったような気がします。

そっちを試せるのは来年だな。

 

 

極彩色モードは夜も活躍

u01

小樽運河、オートで撮影。

 

 

u02

こちらは極彩色モード。

なんかズルした気分になります。

 

u03

オートです。自分で自分の下手さを痛感した1枚。

恥を忍んで敢えて載せてみます。

 

u04

極彩色モード。

うーん、無風でもうちょっと水面が鏡のようになってくれれば、、

いや、腕を磨こう(´・ω・`)

コメント