点検パックのオイル交換のタイミングが合わない
新車購入時に、2回目の車検までの12ヶ月点検と車検+オイル交換がセットになっている点検パックに加入というか購入したのですが、3ヶ月後の車検までは待てそうもないし、今すぐオイル交換したとしたら、まだ2~3000キロ位しか走ってないオイルを車検時に捨てなければならない。という状況。
どうしたもんだろう。
ちなみに車はスバルのハイブリッドじゃない普通のXVで、GP7、エンジンはFB20です。
前回のオイル交換から8000キロ走りました
取扱説明書には1万キロごとに交換してくださいと書いてありますが、販売店(北海道スバル)では雪道はシビアコンディションなので5000キロでの交換を推奨しています。
って言われたらさっさと交換しなきゃって気持ちになりますが、今入れてるオイル、GULF(ガルフ)ARROW(アロー)GT30(0w-30)が8000キロ走っても全くヘタる気配がない。
その前はディーラーに置いてあるMOTUL(モチュール)H-TECH5w-30入れたんだけど、あれは5000キロ手前くらいで、高速でちょっと上りだったりするとベタ踏みしてもうんともすんともいわなくなるくらい走行性能の劣化が早かった。
走行性能的に調子がいいならエンジン保護性能も維持されているということなんだろうか。
そこは切り分けて考えた方がいいんだろうか。
話が脱線しそうなので、そこら辺は別な機会に調べて書きます。
ディーラーに電話して聞いてみた
事情を説明して、車検の時についてる無料のオイル交換を前倒し、又は先送りできないかと聞いてみましたが、「それはできません」との回答でした。
手間が一緒というか、ついでだから可能なサービスのようです。
別な日にピットを確保するってなると、話が違うぜ!というディーラー側の都合というか言い分もわからなくはないのですが、平日の空いてる時間帯でよければ対応しますくらいの譲渡はあってもいいような気もするんだけど。
買った時の営業マンだったら多少は融通を利かせてくれそうな気がするけど、もういない(営業成績不振で事務方へ異動)ってのが痛い。
ゴネるのは好きじゃないので、諦めて自分でオイル交換することに。どうせすぐ捨てられる運命なので、自分で家にあるオイルに交換します。
コロ助オイルチェンジャーでほぼ全量抜けます
オイルゲージのところから上抜きする、通称「コロ助オイルチェンジャー」を使います。
オイルゲージ?オイルレベルゲージか。要はエンジンオイルの量を調べるゲージが刺さってるところ、あそこからホースを入れて、コロ助のちょんまげをシュポシュポすることによってコロ助の頭の中が真空状態になり、オイルが吸い上げられてくるという代物。
電動だと電源の確保が必要ですが、これは人力でできるし片付けも楽なので気に入っています。
気をつけなきゃいけないのが、ホースの先端がちゃんと底に届いていないと全量抜けません。はじめて使った時は、コツン、って底についたような感触あってからさらにホースが入ったので、なるべく奥までと思ってやっていたのですが、ちょっと曲がったホースが底からUターンして上に上がってきてる状態になったんじゃないかと思われ、3リットルほどしか抜けず悩みました(´・ω・`)
入れるばっかりじゃなく、おかしいなと思ったら戻すことによってうまくいく場合もあります。
あとあんまり底にべったりくっついてると逆にオイルが抜けづらくなるので、最後の最後!って時以外は若干浮かせてる位の方が抜けやすい気がしています。
ちなみにうちにはジムニー(JB23)もあるのですが、そっちではこのオイルチェンジャーは使えません。オイルゲージが刺さっている管の途中が細くなっていてホースが入ってかないんです。
スズキはだめなのか、K6Aはだめなのか、ジムニーだけなのか、今度調べてみよう。
ちなみに今回はジムニー用にペール缶で用意していたスノコのエアリー5w-30を入れてみました。
排気量が1000ccくらい減ったような加速感になりました(´Д`)
でもこれエアリーが悪いんじゃない。スバルの純正もこんな感じだった。
ガルフアローGT30やっぱすごい。
ちなみに次回はちょっとお高いですが、スバル純正 elf LES PLEIADES ZERO(レ・プレイアード・ゼロ)0w-30を試してGT30と比較してみる予定です。
コメント