はじめての海外 タイ・バンコクへ
会社の出張でタイ・バンコクへ行ってきました。
はじめての海外です。
タイ語はもちろんのこと、英語もしゃべれません。同行する社長もしゃべれません。
ドキドキですw
JCBツアー経由のルックJTBツアーを利用
今回はJCBトラベル経由でルックJTBツアーを利用しました。
社長がJCB THE CLASS(ザ・クラス)を使っているので、なんかちょっといいことあればいいなーと淡い期待をしてのJCBトラベルです。
一応航空券とホテルを別々に自分で予約した場合の費用も調べてみたのですが、今回の日程だとツアーの方が安かったです。
淡い期待の結果
ほぼ満席だった飛行機で、行きも帰りも隣が空席でした。
このおかげで飛行機はかなり快適でした。
ホテルの部屋のアップグレードはありませんでしたが、二人組ということで本来は事前予約が必要なコネクティングルームにしてくれました。
ただ、いずれもクラスによる恩恵なのかどうかははっきりしません。
行きの飛行機
タイ国際航空【直行便】新千歳空港発 バンコク・スワンナプーム国際空港行き
こちらにまとめてあります。
スワンナプーム国際空港の入国審査までの道程がわかりづらい
飛行機を降りたら場内バスで移動します(無料です)。
バスに乗り、バスを降り、その後通路や階段をひたすら歩きます。
やっと空港っぽい空間にたどり着いたところで問題発生。
どっちに行けばいいのかわからない(´Д`)
JTBの旅のしおりには、とりあえず税関出たC出口のところまで自力で来いと書かれている。
見取図が雑!
入国審査までたどり着けばその後はこの見取図で事足りるだろうけど、この図で入国審査まで行くのは結構大変というか、今見ても全く意味がわからない(マップを見るのが苦手な訳じゃないですよw)。
右側のゲート(多分Fゲート)から空港に入ってきて、図の中央の方に向かっていったら左側に「arrival」の看板発見。到着って書いてあるし、みんなこっちに曲がってくし、多分こっちだと思う。しかし自信はない。
曲がった先はかなり幅のある通路なんだけど、この図だとそれがなかったかのように省略されている気がしてならない。
こっちで合ってるんだろうか。こんな大きな通路を省略するだろうか。
その通路はすでに大混雑で大行列、これを散々待った挙句実は違ったなんてことになった時のダメージは計り知れない。
頼みの綱は社長だ。私よりは海外経験がある。
「多分こっち」と言ってる社長の顔が不安そうだ。。
不安と緊張で喉がカラカラですw
中国人の横入りがひどい
中国人がグイグイ来る。
並んでいても関係ない。やつらちょっとでも隙間をあけたらグイグイ入っていく。
最初は後ろにいたのに気付いたらかなり前まで進んでいる。
中国人だからってそういう人ばかりじゃないのはわかってるけど、そういう人の方が多いよね。
飛行機の床をゴミだらけにしていくのも中国人。
やだやだ。
英語で話しかけられ
社長が前に並んでいた外国人に話しかけられた!
ペン、ペン、と言っている。カバンからすぐ出てきたので貸してあげた。
その後英語でお礼と共に何かを聞かれたんだけど、すごい早口で何を言っているのかさっぱりわからず。
「ペンありがとう!バンコクははじめてかい?僕はひとりでバカンスさ!」
そんなことを言いそうなノリと風貌だったけど、何を言ったかは不明。
私と社長は、( ゚д゚)ポカーン としてしまった。
微妙な空気になった後に、
「なんだよ英語しゃべれないのかよ。話しかけて悪かったよ!ペンありがとな!」
って言われたような気がしました(不明だけど)。
これ、後悔しています。最初に話しかけられた時に、
I don’t speak English.
とか、
Please speak more slowly.
とか、
この程度の英語ならパッと思い浮かぶのになぜ声に出せなかったか。
くそー。
できるかできないかはただそれだけの差のような気がします。
入国審査自体はサクッと終了
数百人はいるであろうとんでもない行列ですが、窓口の数も多いので待っていれば進んでいきます。
帽子、サングラス、マスク等は外しておきます。
あとは自分の順番になったらパスポート、入国カード、飛行機のチケットをまとめてホイと渡すだけです。
審査官はめっちゃ無表情で、めっちゃ無言で審査します。
パスポート等を渡されたら審査終了です。
何か聞かれたらスマホの翻訳ソフトを使おうと思ってたのに、窓口のところにカメラとスマホは使っちゃダメ的なマークが貼ってあったんだよなー。
まーなんも聞かれなかったらからいいんだけどw
イミグレ(immigration)を目指せ!
immigration(イミグレーション)は入国審査のことです。
通称イミグレ。
空港内にはこの水色のイミグレ案内看板がたくさんあります。
arrivalは知っていたけどimmigrationは知らなかった(´Д`)
知ってたら無駄にドキドキしなくて済んだのにね。
入国審査の後はすぐ税関なのですが、どんなのだったか全く記憶にございませんw
記憶にないということは、非常にスムーズだったということかな。
次回はJTB現地スタッフと合流です。
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