パソコンを自作するメリットはまだあるのか
ケース、マザーボード、CPU、メモリ、HDD(SSD)、光学ドライブ、電源、
パーツだけだとこんなところでしょうか。
あとはOSとか、モニター、キーボード、マウスなんかも必要になってくると思います。
昔は自分でパーツ用意して組み立てて作ると市販のものよりものすごく安く作れたのですが、最近は安いBTOパソコン等の出現であまりメリットがなくなってきている気がしています。
とはいえ、メリットがないわけではない。
自分が思いつくメリット、デメリットを書き出してみます。
パソコンを自作するメリット
■同じスペックのメーカー製と比べると、若干安く作れる。
これHPの見積もりなんだけど、消費税送料入れると14万ちょいちょい。
Amazonで基本的なパーツを同等またはそれより上のスペックでそろえていくと、、
マザーボード、CPU、メモリ、HDD、SSD、光学ドライブ、電源、ケース、OS、オフィス、
以上で112,981円。もしかするともっと必要なものが出てくるのかもしれないけど、HPのより高くなることはなさそうだ。
■パソコンの仕組みを理解でき、壊れた時に自分で直せる
今まではノートパソコンばかり使っていたので、マザーボード壊れたらもう諦めてメーカーに送るしかないって感じでした。デスクトップでもメーカー製は専用のマザーボードだったりする場合があるみたい。
自作だと壊れた部品を買ってきて自分で組むだけです。
デメリット
■壊してしまう可能性
やったことある人に聞けば、刺さるようにしか刺さらないから間違えることはないし、ただ組み立てるだけだよ。なんて簡単に言うけど、静電気とか気をつけないとCPUが一発であぼんするなんて事態も普通にあるらしい。
わかってるから気をつけるけどさ、CPUなんて1番高い部品ですよ。ドキドキです(´Д`)
■動く保証がない
正しく組んだのに動かない!ってなった場合は、自分で原因を探して対処するしかありません。
パーツの故障や初期不良が原因の場合もあるだろうし、設定に問題がある場合もあるだろうし。
そんなことを考えてたらちょっと怖くなってきますな。。
でもやっぱ、1回はやってみたい。何事も経験だ。
次回はポチッとしちゃった報告になりそうな予感です。
続きはこちら。
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