前回の記事はこちら。
Amazon(アマゾン)調達、自作PC組み立て④CPUメモリ編 【自作パソコンの作り方】
自作パソコンの作り方
サクサク説明していこうと思います。
はじめての組み立てなので、実際はサクサクできてません(´・ω・`)
※追記
この時点でこれを知ってた方が良いです。
【自作パソコン】PCケース内の配線は裏を通してきれいにしなきゃダメらしい
電源の取り付け方
電源本体からめちゃめちゃ線が出ています。
これ全部使うんだろうか。電源コードもついてます。
これが1番悩まず迷わず、取説も見ずにパッとできました。
ネジ穴は6ヶ所ありましたが、ネジが5本しかなかったのでなんとなくこんな感じに。
バッチリです。
マザーボードの取り付け方
マザーボードは、ASUS H170-PROです。PCケースはFractal Design Define R5。
こんな金具というか、薄い鉄板でできたパーツがありますので、内側から押し込むとパチっと固定されます。
ペラペラなので、真ん中辺を押すと多分曲がりますので、四隅を押した方がよさそうです。
PCケースの取扱説明書に、どのネジを使ってどのようにマザーボードを固定するかが載っています。
左の上から2番目がマザーボードスタンドオフ、
3番目がマザーボード用ネジ、
こいつらを使うらしい。
マザーボードスタンドオフというのは形と本数ですぐにわかった。
マザーボード用ネジが見つからない。それっぽいのが8本セットになっているのがあるんだけど、頭の十字の形が下の×32のやつのように、マイナスドライバーでも使える仕様のやつだ。
いくら探しても見つからない。
この取扱説明書のネジの絵をあまり気にしすぎてはいけないということを悟った。
スタンドオフを写したつもりなんだけど暗くて見づらい。
ケーブルを通す穴の左下に見えるのがスタンドオフ。全部で8本取り付けます。
白いプラスチックでできたスタンドオフ用の部品を使うと、普通のプラスドライバーで締めることができます。
スタンドオフとマザーボードの穴を合わせて、マザーボード用ネジで固定します。
3本余ったけど、何度見ても穴がないのでこれでいいことにします。
※後日マザーボードの説明書を見たら穴が6ヶ所あるらしい。ってことは2本余ってもOK。ってことで、1本忘れたんですね(´Д`)
今度開けた時につけよう。
こっちも合うように調整しながら固定しないとダメです。
鉄板の当たって邪魔な部分とかは曲げてしまって問題ないようです。
PCケースからの配線をつなぐ
真ん中あたりに見えるのが、フロントパネルオーディオコネクター。
左がUSB2.0
右のごっついのがUSB3.0
システムパネルコネクター
PCケース前面の電源やLEDの線をここにつなげます。
細かい作業になります。
上の段にも取り付けて終了。
ケース側のケーブルには何の線か書いてあるし、マザーボードの説明書にはそれぞれどこに挿せばいいか書いてあるので、良く読めばなんとかなります。
電源からマザーボードにつなぐのは、左上にささってる黄色いケーブルと、右側の赤、黄色、オレンジの縦長のコネクタの2本。
コネクタの形状的に間違えようがないのですが、黄色い線の方の8ピンコネクタには、4ピンコネクタを2つ差すような感じです。
2ピンと6ピンがセットになった線もあるけど、それは拡張グラボ用です。
ものすごく疲れたけど、山は越えたんじゃないかと勝手に思っています。
続きはこちら。
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