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中古住宅購入記⑨
ついに支払い＆物件の引渡しです。
普通に考えたらこれにてゴールなのですが、、
どうなることやらｗ
銀行で支払い完了
銀行に到着するとポンコツ君に案内されて２階へ。
銀行の２階に行くのははじめてでしたが、窓口がないだけで２階も普通に銀行でした。
端の方にある個室に案内され、そこで司法書士さんとご挨拶。
登記関係の申込書的なものに記入捺印後、いざ支払い！となるのかな？と思ってたんだけど、P君がなんかワタワタしているぞw
えーと、、
私はどうすればいいんだい？
うまく場を仕切れないP君に司法書士のおばちゃんがちょいちょい助け舟を出して、何とか支払いが完了。
見積書の金額をまるっと全額不動産屋に支払えばいいのかと思ってたんだけど、仲介手数料はこっちの会社に、司法書士の費用は直接司法書士へ、って感じで支払先が分かれててちょいと面倒でした。
引渡しでまたもトラブル
１時間後に物件の引渡し＆設備の点検をするということで現地に行ってきました。
鍵をもらって車庫や物置の中を確認後室内へ。
P君がまったりしているので、「設備の確認とかしないの？」と聞いたら、業者が来ていろいろ確認してくれるので業者待ちだという。
それならちょっと安心だ。
が、しかし、
業者が来ない。
ちょっと確認してきますと外で電話をかけに行ったP君が青い顔をして戻ってきて、
「業者が日程を間違っていたようで。。」
と言っている。
ふむ。
本当に業者が間違っていたのかP君によるミスなのかは定かではないが、なんかもうトラブルにも慣れたしこの程度のことでは全く動じない自分がいました。
大変申し訳ない。日を改めたい。
というのでこちらはいつでも大丈夫だから日時決まったら連絡ちょうだいと言ってあるんだけど、その後３日経ってますが何の連絡もありません。
相手がポンコツなのは十分わかっているから全く期待はしてないんだけど、
なんだかなあ。
鍵はもらってるし荷物を運ぶのももうOKってことなんだけど、引渡し時の設備確認が終わっていないというなんとも宙ぶらりんな状態です。
不幸中の幸い？なのが、物件の内外をじっくり見れる時間があったので、小さな破損や不具合をいくつか見つけることができました。
そんなもん知らん。直さん。って言われたら、その際は事実に基づいたキャンペーンを行う所存でございます(ΦωΦ)
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