昨日夕方のニュース。
Amazon.co.jpをかたるフィッシングサイトに注意、「.co」ドメインで開設
内容は下記のとおり。
Amazonをかたるフィッシングサイトが見つかったとして、フィッシング対策協議会が1日、緊急情報を出した。同日14時30分現在も稼働中だとしており、アカウント情報(Eメールアドレス、パスワードなど)を絶対に入力してしまわないよう注意を呼び掛けている。
うちにもニセモノ来たので貼っておきます
絶対にアクセスしないように。いやフリじゃなくてまじで。
ダメ絶対!酒井法子からのお願いですよ。
ちなみに私はアマゾンのアカウントは持っていますが、このメールが届いたアドレスとは別のメールアドレスです。
私たちはあなたのオンラインアクセスが一時的に無効にされた原因先のアカウントにあまりにも多くの不正なログインが発生しています。
なんだかよくわからないけど焦っちゃうんでしょうかね。
私たちの監視システムはまた、すべてのアカウントの注文やサービスをブロックする原因となるアカウントの活動の不規則なパターンを検出しました。
追い打ちをかけられるんですね。
あなたのオンラインアクセスとアカウントサービスを再度有効にするために、以下のリンクにアクセスして、アカウントを認証してください。
紙の契約書にサインと捺印をしてくれと言われれば、良く見て確認して考えると思うんだけど、ネットの世界だとそれ同等のことをサラッとやってしまう。WEBって恐ろしい。
ありがとう、
Amazon.co.jp
ご協力ありがとうというお礼まで。
ヤフーニュースのトップにも出ておりましたよ。
アマゾンかたる偽メールにご用心! クリックでそっくりの詐欺サイトへ誘導
スマホとタブレットは引っかかりやすいらしい
怪しいページにアクセスしてしまった場合でも、パソコンだと画面が大きくブラウザにURLが全部表示される場合が多いので、なんか変なURLだぞ?って気付ける場合があります。
スマホやタブレットは画面の幅がせまく、URLも頭の方は見えてるけど最後の方は隠れちゃってて見えませーんとい場合が多いので、あれ?ってならない場合が多いようです。
すでに入力してしまった(´Д`)という場合は
アマゾンにログインし、大至急パスワードを変更!
これをます第一に行いましょう。
すでにログインされてパスワードを変更されててログインできませんけど。なんて場合もあるかもしれませんので、そういう場合はアマゾンに連絡をしましょう。
あとは、
フィッシング対策協議会なるものがあり、
フィッシング110番というページに、
サイバー犯罪相談窓口の一覧がありました。
ってこれ、警察なのね。
こういうのに引っかかって、こういう情報を入力してしまいましたどうしたらいいでしょうかと相談すれば、きっと親切に教えてくれるのではないかと思います。
なお、具体的な被害の相談については、最寄りの警察署にお問い合わせ下さい。
だそうです。
ってか、完全なる丸投げ(笑)
こういう時の対策というか対処というか、こんど調べてまとめてみようと思います。
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