伊達で作ってるって噂の高級魚キンキの飯寿司(いずし)を食べてみた

超高級魚キンキの飯寿司(いずし)

居酒屋にあったとしても大抵時価。

私の地元ではメンメと呼びますが、一般にはキンキの方が通じると思うし、商品名もキンキなのでここはキンキで通します。

個人的には、世界で一番うまい魚だと思っているキンキ。

そんな超高級魚の飯寿司を伊達で作っているという噂は聞いたことがあって、いつか食べてみたいなと思っていたらなぜか自宅の冷蔵庫に入ってたので、食べてみます。

うちのじゃなかったらどうしようって一瞬考えましたが、冷凍で売られているものがもう解凍済み状態だったので、大丈夫だろうという判断。

ドキドキ。

 

伊達市の中井英策商店で作られています

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株式会社中井英策商店

北海道伊達市南稀府町18-12

0142-24-2934

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キンキの正式名称って吉次(キチジ)って言うらしいですよ。

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おかげ様で35年。

 

キンキのいずし、オープン!

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ピッタリと収まったこの厚紙の蓋からただならぬ雰囲気を感じます。

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蓋を開けるとビニールに包まさったいずしが!

魚の姿が見えないので捜索します。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

食べた感想

えっ?感想?

いや、普通にうまいよ。

というような感想。

似ても焼いてもキングオブ脂っこい。そしてその脂が最高にうまいキンキの脂が感じられない。

キンキ感がないんです(´・ω・`)

とか言いながら食べやすいからあっという間に半分食べて、さすがに全部はまずいよなって思いながら食べるのやめたのですが、もしこれ全部食べてもいいよと言われていれば全部食べてたと思います。

ちなみにこれ食べたの今日のお昼で、そば食べた後。食後でもペロッといけちゃう、そんな味でした。

 

まとめると、キンキの飯寿司はおいしい。普通においしい。いや、かなりおいしい。

ただし、焼いたり煮たりしたキンキの脂の濃厚な感じを期待してるとがっかりしちゃうよ。

って感じでした。

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