前回の記事はこちら。
Amazon(アマゾン)でパーツ購入し、パソコンを自作してみる③パーツ決定注文編
いつもより日数がかかって、いつもよりボコボコ(´Д`)
ケースの箱がでかい!
ってかケース自体がでかいのか。なぜかこっちだけビニールグルグル巻き。
いつもはかなりきれいな状態で届くのに、こういう時(精密機器が満載な時)に限って箱がボコボコです。
側面に穴空いてるし(´Д`)
反対側は凹みが。。普段のどうでもいい荷物は綺麗な状態で届くのになー。
頼むよクロネコヤマトさん(´・ω・`)
ワクワクします。
なかなかかっこいいぞ。
後ろに手で回せるネジが4本あって、ゆるめると両サイドのサイドパネルが外れます。
いつもは注文すれば翌日には発送されるAmazonさんですが、商品数が多いせいか発送が1日のびました。あと伝票が入ってるのもはじめて見た気がします。
この時点での感想、電源が重い!
選ぶのに1番悩まなかったパーツです。
ただ、実際に組み立てる時は「どこをどう持てばいいんだ?」と1番悩んだパーツです。
こやつが静電気パチンで一発アボンしたりすることがあるって噂を聞いたので、触る時はめちゃめちゃ緊張しました。
とある友人(自作経験者)からは、その時だけは全裸になってやれ!と言われましたが、本気なのかネタなのかわからなかったのでなるべく静電気を帯びなさそうな服を着て、CPUに触れる前にはあちこちの金属を触れまくって体の静電気を放電しました。
CPUが乗っかるのはここっぽい。
マザーボードの取扱説明書に結構詳しく書いてあります。助かる。
レバーを外して、オープン!
CPUの向きが決まっています。
間違えるとCPUの切り込みと枠のでっぱりが合いませんのでわかると思います。
この黒いカバーどうするんだろうって思いつつも、取説にはつけたまま閉めるような絵が書いてあったのでそのようにしたら勝手にポロっと取れました。
グリスだと!!!
そんなものは同梱されていませんでした。
CPUクーラーは純正です。純正のことをリテールっていうらしい。
リテールクーラーの場合、クーラーの冷却板に最初からグリスが付いているらしい。
この真ん中の三本がそうなんだと思う。多分。。
CPUクーラーからのファンの配線を差すのはここです。
CPU_FUNって書いてあるし、コネクタの形も合う。こういうわかりやすいのは助かる。
足4本をマザーボードの穴に差し込みます。パチっといって動かなくなるまで。
そして足にはこっちに回して!みたいな矢印がついてますので、そっちに回して固定完了!
メイビー。
※追記
回す方向が逆でした。矢印の方向に回すと外れますので、固定する場合は逆に回してください。ご指摘ありがとうございます!
2枚セットで計16GBです。
ここに取り付けるようです。
マザーボードの取扱説明書に詳しく書いてあります。
今回は2枚なので、グレーのところに差し込みます。
メモリの取り外しレバー?を横に動かしてオープン状態に。
取り付ける向きはよーく見れば子どもでもわかるはずです。
入るようにしか入りません。
後で気付いてやり直したのですが、横のレバーは正しい位置まで差し込まれると勝手に戻り(閉まり)ますので、そこまで差し込むにはある程度パワーが必要です。
ズレてるのにパワー使うと多分壊れます。ドキドキです。
正しくはまるとこんな感じ。
続きはこちら。
Amazon(アマゾン)調達、自作PC組み立て⑤電源マザーボード編 【自作パソコンの作り方】
コメント
すでに解決している事なのですが、ここを訪れた人に間違いがあるといけないので
コメントさせていただきました。
CPUクーラーの取り付けですが、セットした状態で矢印とは逆の方向に
回転させているのが正解です。
矢印の方向は「外すときに回してください」と言う印ですので、そちらに回した状態だと
浮いてる可能性があります。
後日、クーラーを変えたようですが、その時の数値もリテール版が浮いていたために
数値の変動が見られた可能性もあります。
おそらくリテール版を外しにくかったのは最初が間違っていたため結果として
逆に締めていた状態から引き抜こうとした為と思われます。
私はR5のケースを、みなさんどうやって使いこなしているかで伺いましたが
自作PCの組み立てで来る方も、いらっしゃると思いますので余計な事かと思いましたが
コメントさせていただきました。
コメントありがとうございます!
メイビー(多分)と書いてあるあたり、自分でも若干自信がなかったんでしょうね。。
取説を見直してみましたがやっぱり間違っていましたので記事を訂正します。
大変助かりました。ありがとうございます!
ご容赦お願いいたします。
が抜けてしまいました。
申し訳ありません