スバルXV　リアタイヤも偏摩耗するらしい。原因は不明です。

前回の記事はこちら。

リアタイヤ偏摩耗の原因を探す

左のリアタイヤの偏摩耗（外減り）がひどい。

でも偏摩耗するのって普通フロントタイヤだよね（とその時は思っていた）。

フロントで偏摩耗してたやつをタイヤ交換の時に後ろに持って行ったんだと思う。記憶にはないけど。

とか思ってたら左後ろの偏摩耗が更に悪化したような気がするぞ？というところまで前回書きましたが、その後本当にリアで偏摩耗しているのか原因を探すために、リアタイヤの左右入れ替えをしてみました。

入れ替え前の左リアタイヤ。外側が減ってひどいことに。。

こっちは右側。全体的に減ってはいるものの偏摩耗は一切ない。

左右入れ替えてすぐちょっと遠出をする機会があったので７００キロほど走り、タイヤはどうなってるかなと様子を見てみると、

おうふ(´Д｀)

偏摩耗してなったタイヤなのに、左リアに履いたら一気に外減りを(´Д｀)

ということで、リアタイヤも偏摩耗するということが判明。

スバル（ディーラー）へGO！です。

スバルのディーラーに行って事情を説明すると、「サイドスリップ見てみましょう！」ということになりました。

きっとそうなるだろうと思ってました。

測定結果はフロントタイヤは基準値内、リアタイヤはインなのかアウトなのかは聞いてませんが、「１１」とのこと。

車検の際の基準は０～５とのことなので、１１というのはかなりダメな数値だということがわかります。

４ヶ月前に車検を受けた際には目立った偏摩耗もなく、リアのサイドスリップも基準値内だったのがその後狂ってしまったようです。

ぶつけたり段差でやんちゃしたりした記憶はないんだけどなあ。

とりあえずリアも基準値内には入れたけど、タイヤを新しくしたらその時にまたサイドスリップ見させて下さいと言われました。

この際だから、今シーズンは持たせるとか言ってないでもうタイヤ買っちゃおっかな。