【ガチ比較】ナカヤ、ほんだ、砂川アップルパイ対決

前回の記事はこちら。

砂川ナカヤのアップルパイは無限に食べれそうで怖い

砂川ほんだ菓子司北光工場店でアップルパイ ナカヤと比較

 

砂川アップルパイのツートップ

こないだフェイスブックでも、「砂川でアップルパイを買おうと思ってるのですが、ナカヤとほんだ、どっちがおすすめでしょうか?」みたいな書き込みを見ました。

不動のツートップって感じのナカヤさんとほんださんですが、前回別々に食べた感想をなんとなく比較しましたが、今回は両方並べて食べ比べて、ガチンコ比較をしてみようと思います。

 

今写真見て気付いたんだけど、ナカヤさん値段変わってますな。

去年の12月の記事の時点では290円(税込313円)でしたが、税のことは触れずに300円って書いてありますね。税込?税抜?

実際いくらだったか、記憶にございません(´・ω・`)

 

追記

2020年9月現在の価格は340円+税(税込374円)でした。

追記

2022年2月現在の価格は税込390円でした。

 

ほんださんは以前と変わらず税込300円です。

 

追記

2020年9月現在の価格は366円+税(税込399円)になってました。

 

ナカヤ、ほんだ、砂川アップルパイ比較

それでは、比較検証していきます。

まず賞味期限はどちらも当日となっています。

 

左の半円っぽい形がナカヤ、右の四角いのがほんだのアップルパイです。

大きさはどうでしょうか。

 

なんとなく交互に並べてみたり。

ほんだの方が大きい!って言ってた某社長がいましたが、あまり変わらないような。。

 

重さを量ってみます。

ナカヤ1号 82グラム

 

ナカヤ2号 80グラム

お父さんは何をやっているんだ?って顔で家族に見られています。

 

ほんだ1号 85グラム

 

ほんだ2号 93グラム

 

1号 2号 平均
ナカヤ 82g 80g 81g
ほんだ 85g 93g 89g

少ないサンプル数ではありますが、重さは若干ほんだのアップルパイの方が重いようです。

 

断面です。左がナカヤ、右がほんだ。

 

食べ比べた感想

ナカヤ

食感はサクサク。パイというよりクロワッサンに近いかな?と思いました。

バターの風味強め。

りんごの酸味なし。

一言で言うと、「革新」

ほんだ

普通のパイ。これぞパイ!って感じのパイ生地。

シナモン強め。

りんごの酸味あり。

一言で言うと、「王道」

 

家族にもどっちが好きか聞いてみたのですが、結果は2:2でした。

アップルパイが大好きなんです!って人は、ほんだの王道アップルパイがおすすめ。

アップルパイ?別に嫌いじゃないし、あれば食べるよ?くらいの人には、変わった食感のナカヤのアップルパイをおすすめします。

 

【追記】連休の混雑状況

2020年シルバーウィークに両店舗に行ってきました。

ほんだはスカスカ。

ナカヤは店外にあふれた客がウジャウジャ。

なぜか!

これは別にナカヤだけ売れてるってわけじゃなく、売り切れになった際の対応?対処?の差でした。

ほんだは売り切れたら次の焼き上がり時間を伝えて予約をとって一時撤退してもらうので店内にお客さんはたまりません。

ナカヤは店内で整理券を取って、売り切れたら焼き上がるまでそこで待ってるスタイルなので(電話予約はできます)客がどんどんあふれていきます。

 

ほんだの方がスマートに買物ができます。

でもナカヤの方が店外にまで行列できてて「なんかすごいことになってるぞ」というアピール力がすごい。商売がうまい。

 

激混みだったらほんだで買った方がいいと思いますよ。

どっちも同じくらいおいしいのでw

 

コメント