北海道から東京ディズニーランドへ
北海道から家族4人で東京ディズニーランドへ行ってきました。
私は人生初ディズニーだったりします。
家族構成は、私、妻、息子(小3)、娘(年長)です。
どうせ行くならディズニーランドに1日、ディズニーシーに1日、ついでにスカイツリーも見てこようぜ!くらいの盛りだくさんスケジュールも考えたのですが、今はLCC(ジェットスター、ピーチ、バニラエア等)飛行機が安いので無理に予定を詰め込まなくてもまた別の機会に行けばいいんじゃないのかということで、今回はディズニーランド1本に絞ります。
なるべく安い方法で、でも何度も来れる場所ではないので必要だと思ったところにはお金を使おう。というような感じで予定を組んで実際に行ってみて思ったこと、わかったこと、反省点など、いろいろあったのでそこらへんを中心に書いていこうと思います。
飛行機は旅行会社のパック・ツアーよりジェットスター(LCC)が安い
旅行代理店、旅行会社(JTB、HIS、日本旅行など)の国内ツアー、大手航空会社(JAL、ANA)のホテルパック、じゃらん、楽天トラベルなど、いろいろ料金比較してみましたが私の日程ではLCC(格安航空)がダントツで安かったです。
今回実際にかかった飛行機代ですが、新千歳空港と成田空港を往復×4人がジェットスターで諸々の手数料込みで合計45,150円でした。(座席指定あり、受託手荷物なし)
これにホテルを別途自分で予約した料金の合計が仮に7万円だったとして、同じ日程で同じホテルで旅行代理店等の国内ツアー、パックで料金を調べてみると安いところでも約13万円とか、「ほぼ倍だな」という印象。
ジェットスターでクレジットカード決済するのに支払手数料(一人ずつ一区間ごとに500円)が加算された時はさすがにちょっとイラッとしたけど、それでも一人当たりの飛行機代は往復で11,300円ほど。
これは羽田空港発着のLCC(スカイマーク、エアDO)で早割等の割引を適用した片道料金よりも安いです。
LCC(格安航空)のデメリット
LCCは料金がめちゃめちゃ安いですが、以下のようなデメリットもあります。
搭乗口が遠く、歩く距離が長い。
機内食、飲み物、毛布などの機内サービスが有料。
預け荷物が有料。なので機内持ち込み手荷物のサイズや数などにはうるさい。
座席が狭い。座席指定が有料。
ここまでは大したことではないというか、安いんだからしょうがないと割り切れる部分です。問題はここから。
・欠航時の保証がない
JAL、ANAのような大手航空会社であれば、自社の都合で欠航となった場合他社便への振り替えや、宿泊食事などを負担して翌日の便への振り替えをしてもらえますが、LCCの場合そのような保証はほぼ期待できません。
・遅延が多い
私は過去に12回(6往復)ジェットスターに乗っていますが、遅延したのは1回だけで30分程度のものでした。データで見てみるとジェットスターの遅延率は約19%ほどということなので、5回に1回位は遅延するかもしれないと思っていた方がいいかもしれません。
・フライトキャンセル(欠航)が多い
これはどうやら誤った情報のようです。天候の悪化、機材の故障、機材繰り、その他、フライトキャンセルの理由はいろいろありますがその合計確率は大手航空会社もLCCもほとんど変わらないようです。ただ、空席が多くてこのままでは飛んでも赤字になるから飛ぶのやーめた。というような大手ではありえない理由での欠航もありえるようです。
この3つはなかなか辛いところではありますが、そう頻繁にあることではないので覚悟を決めるしかありません。
なるようにしかならない!
その割り切りができないのであれば高い(というか普通の)飛行機に乗るしかありません。
長くなりそうなので今回はこの辺で。次回はホテルについて書こうと思います。
の予定が先に計画編になりました。
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