前回の記事はこちら。
タイ国際航空【直行便】新千歳空港発 バンコク・スワンナプーム国際空港行き
タイ国際航空【直行便】スワンナプーム国際空港発
前回は千歳からタイ・バンコクに行く時の飛行機の様子でしたが、今回は帰りの飛行機です。
タイ時間で23:45発、千歳に到着するのは日本時間で8:20です。
深夜フライトということで、爆睡できるようになるべく寝不足するように調整してきました。
空腹より食後の方がより寝やすいだろうということでサーモンの巻き寿司?みたいなのを空港で購入。
外国で寿司。ちょっと嫌な予感もしましたが普通においしかったです。
お腹いっぱいになったところで、あれ、機内食ってどのタイミング出るんだろ。乗ってすぐだったらきついなと思いながら飛行機に乗りました。
新千歳空港行き
行きの飛行機では窓側からABCと3つ並んでる席のうちひとつが空席だったのでラッキーでした。
帰りは私がBで社長がC。きっとAは埋まるな。あとはなるべく小さめな人が来てくれることを祈ろう。。
なんて思ってたらまさかの空席で、行きと同じくB席を空けて座り途中辛くなったらB席の方へダイナミックに足を伸ばして座ることができました。
毛布が欲しい時は早めに意思表示を
最初から毛布が置いてある席とそうじゃない席がありました。
客室乗務員の男性が毛布を配りに来たのでハイ!っと手を上げたのですが、その瞬間にプイっと反対向かれてそのままスルーされるというなんともはずかしい状態に(´Д`)
日本の航空会社ならあのタイミングで手を挙げた人を見逃すなんてことはありえませんが、見逃さないように努力するというような姿勢ではないようなので、早めに明確な意思表示をした方が良さそうです。
操作パネルの初期設定
初期設定で操作の言語を選択する画面です。上下左右ボタンで移動するはずのカーソルが押しても全然動きません(´Д`)
でも忘れた頃に移動します。社長もこの画面で同じ症状で苦戦していたように見えました。
パソコンの動きが重くなってる時のような症状なんですが、時間が経つとともにサクサク動くようになってきますので気長に待ちましょう。先は長いですのでw
画面の明るさ調整が可能
行き(千歳→バンコク)では画面のBRIGHTNESS(明るさ)の調整ボタンが壊れていて暗めで固定されていたため、映画を見ても暗いシーンはほぼ画面真っ黒で音声のみという悲しい状態でしたが帰りの飛行機ではばっちり調整することができました。
まずは映画「ワンダー・ウーマン」を見ます。
離陸後の軽食はサンドイッチ
23時45分に出発して、サンドイッチが配布されたので0時30分くらいでした。
通路側に座っていた社長が飲み物をもらってる間からずっと客室乗務員(さっき毛布でスルーされた男性)へ視線を送り続けていたのですが、ここでまたまさかのスルーです(´Д`)
寝てたとか、映画に夢中で気付いてないとかならまだわかるんだけど、そっち見ながらずっと待ってるのにそのままスルーってw
でかい声出して呼び止めないとだめ?
でもそれで更にスルーされたらはずかしくてもう立ち直れないぞ?
なんかもうあれこれ考えるのもばかくさくなってきたので飲み物は諦めました。
寝れない(´Д`)
ワンダーウーマンが見終わって、次は「バケーション」なる最高に下品でイカしてるコメディ映画を見ます。
すぐに爆睡できるようにいろいろ工夫したのにこんなにも寝れないとは。。
腰が痛い(´Д`)
結局寝れたのは朝食前の小1時間くらいでした。
(周囲はみんな爆睡してました)
機内食は朝方
写真のデータを見てみると撮影したのが4時50分。でもこれタイ時間だから日本時間にすると、、6時50分か。
ということで機内食は朝食の時間でした。
右下のは選べるやつなんですが、私が聞き取れたのは「ジャパニーズヌードル」だけだったのでそれにしてみたところ、焼うどん的なものでした。
社長はオムレツを食べてたような気がします。あともう1種類あったような気がするんだけど、、失念。
携帯品・別送品申告書
食後にこんな紙が配られました。税関に出す書類のようです。
海外から日本国内に持ち込み禁止の物、制限のある物、課税される物を持ってないかどうかの自己申告書類です。
書き方は日本語なのでそのまんま書くだけですが、免税範囲にビックリ。
酒類3本まで(760mlを1本と換算する)って危うく空港の免税店で5本くらい買うところだったぞ!重くなるのが嫌で1本しか買わなかったけど!
あと香水2オンス(56ml)までって、でかいの1本買ったらアウトじゃないか!免税店であんなに売るなよw
とりあえずどの項目にも引っかからなかったので良かったけど、事前に内容を知っておかないと非常にめんどくさいことになりそうです。
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