ヨコザワテッパン生活14 なかやま牧場 神石牛ロールステーキを焼く

前回の記事はこちら。

ヨコザワテッパン生活13 鉄板がズレる、すべるの対策は必須かも

 

ヨコザワテッパン生活14

ヨコザワテッパンを購入したのは去年の8月なので、平均すると月1回は使ってるペースです。

正直こんなに活躍するとは思ってませんでしたw

今回は神石牛のロールステーキなるものを焼いてみます。

 

 

なかやま牧場 神石牛ロールステーキを焼く

今回はカタログギフトで選んだ、広島 福山 なかやま牛です。

 

なかやま牛なのに神石牛?なにどういうこと?

よくよく見てみると、なかやま牧場の神石牛でした。

 

50g×9個 真空パックの冷凍です

こちらが神石牛のロールステーキ。

50gずつ真空パックになったのが9個入ってました。

 

解凍方法 焼き方

冷凍で届きます。食べる日の朝にチルドに移して解凍してくださいとのことなので、半日くらいあれば溶けるみたいです。

そして焼く10~15分前に冷蔵庫から出して室温放置。これをやらないと中が冷たくて生焼けの原因になります。

焼き方はまず中火で片面をこんがり焼いて、裏返したら弱火でじっくり3~4分です。

 

ポーションカットって何?

ロールステーキはポーションカットしてありますので十分加熱して下さい。って書いてあるけど、ポーションカットって何?

ググってみると、「食肉を調理目的に合わせてそのまますぐ調理できるようにカットして個別に包装されたもので、必要な時に必要な分だけ取り出してすぐに使うことができる。ちなみに正式名称はポーションコントロールカット。」とある。

だから?

なぜ?

牛肉はちょっと生っぽい方がおいしいじゃないか。

いやむしろ可能な限りレアな感じでいきたいですよ。

更に調べてみると、どうやら加工肉には十分に加熱してくださいと表示しなければならない義務があるようなのです。

そっか、鮮度や品質に自信があるから多少は生でもOKよ!って思ってたとしても、そう書くわけにはいかないのね。

 

今回もキッチンテッパンです

キッチンでヨコザワテッパン。

油飛ぶし、垂れ流しだし、後始末は大変だけどフライパンで焼くのとはおいしさが全然違うのです。

 

今まで焼いた肉の中で一番油がすごいかもw

油っていうか、脂ですね。

 

チャーシューのようにある程度かたまったお肉をロールしてあるのかなと思ってたんだけど、どうやら薄切りのお肉を重ねて巻いてあるようです。

 

しっかり火を通しても柔らかいですよ。

 

子供達が食べる分はしっかり焼いたけど、自分の分は自己責任でこのくらいの焼き加減で食べてみました。

ミディアムくらいになるのかな?

やっぱちょっとレア感ある方が更においしいですよ(*´ω`*)

 

あぶらダラダラですw

これ使用中に無理してティッシュやキッチンペーパーなどで拭こうとして引火したら事件ですから、気になるとは思いますが処理は終わってからにしましょう。

 

コゲ付きは少なかったです。

コテで削って拭いたら終了です。

 

今回の神石牛ロールステーキ、全部焼肉のタレで食べたんだけどおろしポン酢なんかもあったらよりおいしかっただろうなと思いました。

 

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続きはこちら。

ヨコザワテッパン生活15 炎上注意!

 

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