前回の記事はこちら。
タイ・バンコクへ③初日の夜は日本人駐在員の多いトンロー地区へ
タイ・バンコクへ④
初日の夜はホテルに帰ってきたのが、、
覚えてませんw
この写真を撮ったのが日本時間の4時頃だったので、現地時間の2時位か。
シャワーを浴びたらちょっと目が覚めてしまったのでおビールを。
お店ではシンハばっかり飲んだので、ゾウさんマークのチャーンビールを買ってきました。
スッキリ辛口なシンハに対し、チャーンは味が濃い感じです。
2日目はワット・ポーやチャイナタウン等観光地を視察
7時頃起きて、7時半には朝食食べてたと思います。
睡眠時間が4時間なのは特に問題ないんだけど、残っちゃうよね。酒が。
でも別に車の運転をするわけじゃないから問題ない。
ワクワクしているので足取りは軽く出発です(・∀・)
出発時に撮った1枚。
この丸いのなんだろうね。
バンコクのMRT(地下鉄)で移動
移動は全部タクシーでいいよね。安いし。
って出国前に言ってたような気がするのですが、急に地下鉄で行こうと言い出した人がいます。
うー。まーなんとかなるかw
今回はバンコクMRT(地下鉄)ブルーラインのスクンビット駅からフワランポーン駅(終点)まで乗りました。
6駅移動で料金は28バーツ(約100円)です。
切符の役割をするのはこの黒いコインのようなもの。トークンって言うらしい。
買い方は券売機でまず「English」をタッチしてタイ語から英語に変換し、行き先をタッチすれば料金が表示されるのでお金を入れます。
駅ホームは転落防止柵が完備され、札幌の地下鉄より近代的な印象。
車内は結構混んでましたが体が触れるほどではありません。
仏教国なので基本的には行儀の良い人が多いですが、現地人もカバンやリュックを前に背負っているのできっとスリが多いのでしょう。気をつけよう。
前に背負う。なんか変な日本語だけど察してくださいw
地下鉄降りてすぐ観光ガイドにキャッチされる
地下鉄の改札を出て、どの出口から出ればいいんだろうと思いながら地下通路を歩いていたら、黒のパンツスーツを着た女性(サッカーの澤選手似)に声をかけられました。
「ワット・ポー?」
に行くのかい?だと思うのでイエスと回答。
どうやら案内してくれるようなのでついていくとトゥクトゥク乗り場に連れて行かれました。
トゥクトゥク運転手の営業はしつこい
女性はすぐにいなくなり、トゥクトゥク運転手が三つ折の観光ガイドのマップにあれこれ書き込みながらタイ語で営業してきます。
「ここに行って、次ここに行って、最後にここ寄って戻ってくる全部で350バーツダヨ!ノッタホウガイイヨ!ノラナキャダメダヨ!」
って言ってるかどうかはわかりませんが、かなり押しが強い感じです。
ワット・ポーと、あと川の向こうのワット・アルンにも行くと言ってました。もう1ヶ所は不明。
私が行きたいのはワットポーだけなんだよ。って伝えてるつもりなんだけど伝わってないのか伝わらないフリをしているのか、とにかく自分が提案したコースをゴリ押ししてくる。
「ノーサンキュー」なんて言っても諦めないので、これはもう黙って去るしかないです。
ガン無視して逃げるように行かないといつまでも話しかけてきますよ。
結局徒歩でワット・ポーへ向かう
トゥクトゥクのしつこさに嫌気が差したので、タイの街並みを見ながら歩くのもいいじゃないか!ってことで徒歩で行くことしました。
川はどこも濁ってますが魚の気配はめっちゃあります。もじり多発。
ドボーン!っていったからのぞき込んでみると、、
おお!君は誰だい?
トカゲの一種なんだろうけど、サイズ的には大きいトカゲというより小さいワニって感じです。でかい!
わりときれいなマンションの向かい側はボロボロ。カオスだ。
棺屋さん発見。タイの棺桶ってこんな感じなのか。
気がつくとチャイナタウン(ヤワラート通り)でした
方向的にはこっちです。とグーグルマップを見ながら歩いていくと、バンコクのチャイナタウン、ヤワラート通りに出ていました。
バンコクにチャイナタウンがあるのは知ってましたが、たいして興味がわかなかったので場所もしらなかったんだけど、なんか妙に漢字の看板多いなと思ったらそこはもうチャイナタウンでした。
魚を売るおじさん。アジア感ぱねーっす。
声を掛けてくるおじさんが怖い((((;゚Д゚))))
こんな感じの道を歩いていると歩道のはじっこで座ったり寝たりしているおじさんが結構います。
物乞いはお金を入れる容器を置いて静かにしていますが、そうじゃないっぽいよくわからないおじさんが急に大声で話しかけてきたということが2回ありました。
「ここから先は危険だ!引き返した方がいい!ダメだ!行っちゃだめだ!」
と言ってるような身振りと言い方なのですが、実際に何って言ってるかはタイ語なので不明。
いや、もしかすると中国語なのかな?
何にせよこの手の人は全力でスルーするのが一番ではないかと思います。
同じ業種のお店が集まる傾向
写真とはあまり関係のない話ですが、この辺りのお店を見ていると同じような業種のお店が集まってかたまるという傾向があるようです。
中古スピーカーやアンプ等を扱う音響機器屋さんがあるなーと思ったら、隣も、その隣も、更に隣も音響機器屋さん。
エンジン屋さんも、テレビ屋さんも、同業者がかたまります。
買う側としてはうれしいけどね。売る側はやりづらそうだ。
これを見た時、道路清掃車の前に他にやることあるだろ!って思いました。
とりあえず歩行者用の信号がなくて捨て身で突撃しなければならない現状を何とかしてほしい。
車も歩行者も行ったもん勝ちみたいなところがあるのですが、こんなところで車にはねられたくはないし、でも遠慮してたら永遠に道を渡ることはできません。
おもしろい構造の建物を発見。
ワット・ポーは広いです迷子になります
長くなりそうなので後日まとめます。
帰りはジャルンクルン通りで
地下鉄フアランポーン駅からワットポーまで最短で行くならきっとこのジャルクルン通りが正解です。
観光案内看板があります
こんな感じの観光案内看板が数か所で見られました。
これ帰りじゃなく行く時にあればよかった(´Д`)
ヤワラート通りにはなかったです。
歩道の出店もヤワラートとは雰囲気が違います。
高速歩行中にテキトーに撮った写真なのでピンぼけ等はご容赦ください。
歩道をこんなに占拠してるのにこのまったり感w
一番気になった建物
これ見た瞬間私も社長も「おおおおお」って言いました。何が?どれが?って感じだと思うのでアップにすると、
どうでしょう。
なんていうかこう、心に刺さるような風景です。
今の日本じゃこんな景色見ることないもんね。
ランチはコンビニ飯
ワット・ポーから帰ってきました。
歩き疲れて外に出る元気もなかったのでこの日のランチはコンビニで済ませました。
コカ・コーラ、レッドブル、おにぎり、カップヌードル(シーフード)、日の丸のついたパン、以上です。
このストロー2本って、これを箸にしてカップラーメン食えってことかな。。
おっ!開けてみたらフォーク発見!
線の位置が日本のカップヌードルより低いです。量が少ないということだろうか。
具材がちょっと違うような気もしますが、味はいつものシーフードヌードルと変わりません。
おにぎりの具材はわからないまま購入しましたが、トビッコが入ってました。
日本のコンビニおにぎりより具材の量が多めでぎっしり入ってます。
日の丸が付いたジャパニーズブレッドって何!
めっちゃ気になったので食べてみたら、パンにツナマヨっぽいのが挟まってました。
タイ人的に 日本=ツナマヨ なんだろうか。
meijiです。パスチャライズ牛乳とは、低温殺菌された牛乳のことらしい。
これはパッケージの絵の通りの味で甘いです。
夕食はターミナル21のMKレストランで豚しゃぶを
これも別途まとめます。
タイ・バンコク ターミナル21のMKレストランで豚しゃぶ(タイスキ?)です
この日の総歩行距離は20.6キロ
iPhoneの万歩計によるとこの日の総歩行距離は20.6キロです。
さすがに疲れました。
歩くとタクシーでは見えない、気付かない部分が見えますので楽しいですが、さすがにフワランポーンからワット・ポーを往復完全徒歩はやりすぎかもしれません。
明日は最終日、ショッピングの予定です。
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