中古住宅購入記12 正しい引き渡し手順を知る

前回の記事はこちら。

中古住宅購入記11 水回りのトラブル続出 上司に連絡

 

中古住宅購入記12

大きい買い物をする際、使えない担当者に当たるとなかなかつらいです。

車の時もそうでした。

スバルでXVを買った際の営業マンが愛想は良かったんだけど、何を聞いてもわからないし、何かをお願いしても困るばかりでできるともできないとも回答がない。

なんて使えないやつだと思っていたら車を購入した半年後くらいに

「事務方に異動になりましたので担当者が変更になりますー。」

と連絡が。

会社もこいつに営業は無理だと判断したのでしょう。

 

残念な営業マンに当たってしまったと当時は思っていたけど、上には上(下というべきでしょうか)がいましたね。

くそー。

がんばれ俺。

 

正しい引き渡し手順

前回の件の2日後に上司(部長さん)が来てくれました。

契約書にあった設備一覧に基づいて作成した確認表を見ながらひとつずつ動作確認し、問題があった場合はどういう対応になるか一度社に持ち帰って協議し決定するそうです。

設備に不良があった場合、それが新品なら新品交換になるが、中古の場合は修理対応となり新品への交換は原則しない。

古すぎて部品の供給がない等の理由で修理もできない場合は対応不可(自分で何とかしなさい)となるようです。

 

ちなみにポンコツははじめて物件を見に行った時、設備は引渡し時に確認して動作不良があれば全て直しますって言ってましたけどね。

私は契約前に部長さんから全てを保証するわけではないという話を聞いたのでどうのこうの言うつもりはありませんが、ポンコツの話を鵜呑みにして契約してから後で

「部品がないので修理できません。中古なので新品への交換はできません。」

って言われたら、そんなの詐欺じゃねーか。

 

困った顔して「いやー。」って言って、

それでも更に詰められたら逆ギレしてか?

思い出したらまた腹立ってくるわw

 

 

 

全て確認が終わり、対応が決まった or 対応が終わった時点で引き渡し書?だったかな?そんなような書類にお互いに署名捺印して引き渡し終了となるんだそうです。

そんな書類見せてもらったこともないし、説明もされてないし、それなのに何で自分が行かなきゃならないんだみたいなことを言う。

客のハンコもらえなかったら困るのはそっちじゃないのかw

 

 

不良箇所の確認

・キッチンシンク下の排水の漏れ

・ボイラーとお風呂場の間の壁の中の配管から水漏れ

・トイレのタンクがいろいろ変

これらは翌日に設備屋さんが修理、確認に来る。

 

・窓を開閉するハンドルの付け根のカバーが外れやすい(10ヶ所中3ヶ所)

・カーテンレールが外れている部分がある(壁紙貼り替え後の復旧ミスっぽい)

・キッチンのシーリングライトのリモコンのボタンが一部調子悪い。

・風呂場の換気扇が爆音。

・床下の通気口が1ヶ所破損

・雪の下からゴミが結構出てきた

これらは対応を検討するとのこと。

 

やっといろいろ進みだした実感があります。

普通のことが、普通にうれしいw

 

 

続きはこちら。

中古住宅購入記13 お風呂に入れない日々

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