エスティマ(トヨタ)純正レクサスホーン取付
過去に乗ってきた車は全て社外ホーン(ミツバのアルファ2ホーンあたり)に交換してました。
社外ホーン取付にあたり配線の加工が必要だったり、リレーが必要だったりと面倒なことも多かったのですが、今回はレクサスに純正採用されているマルコホーン(通称レクサスホーン)に交換します。
レクサスホーンはコネクタの形状がトヨタ純正のホーンと同じ形状ですので配線の加工などは必要なく、カプラーを差し替えるだけで簡単に交換できるのでトヨタ車買ったら絶対これを使おうと決めていました。
カバーを外す
グリルの上の黒いプラスチックカバーの下に純正ホーンがあります。
プッシュリベットクリップを5ヶ所外せばカバーが取れます。
純正ホーンを外す
上に置いてあるのが交換するレクサスホーンで、下に付いてる丸いのが元々付いていた純正ホーンです。
カプラーを差し替える
カプラー(コネクタ)を外して差し替えます。
レクサスホーンを固定する
純正ホーンがあった場所にレクサスホーンを固定します。
その際ホーンのラッパ部分が上を向いてしまうと水が入ってしまった際に抜けずに故障の原因になりますので、できれば下向きに、下が無理ならせめて横向き推奨です。
とりあえず写真のように取り付けてみたのですが、右のホーンに当たってプラスチックのカバーが付けれない(浮いてしまう)状態に。
ステーを曲げて下に押し込む
せっかくカプラーオンで取り付けできるものを他の場所に移設するのは嫌だったので、ステーをちょっと曲げてホーン本体が少し下に入り込むように取り付け直しました。
この程度のことは加工とは言わないと思うので、無事加工なしカプラーオンでホーンの交換完了です!
感想
「ビーーッ」
という純正ホーンの音が、
「フォーーン!」
というかっこいい音に変わりました!
ポン付けでこのクオリティー。すばらしい!
今回私が使用したのは中古のレクサスホーン(マルコホーン)ですが、Amazonで新品の純正ホーンが買えるようです。

エスティマDIYいろいろやってますので見てやってくださいm(_ _)m
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