懸垂マシン購入
明けましておめでとうございます!
デブが止まらないので懸垂マシン購入しました。
本当はウォーキングとかすればいいんだろうけど、時間がかかるのが嫌なのでなるべく短時間で済む筋トレで筋肉を付けて、基礎代謝が上がればいくらかマシだろうという考えです。
引っ越す前の家には部屋の前に突っ張り棒スタイルの懸垂バーが付けてあって気が向いたら使ってたのが良かったのか、今ほど太っていなかったので効果はあると思っています。
過去に試した懸垂グッズ
ドア枠に引っ掛けるタイプ(アルミで貧弱)
最初に買ったのがこれ。
ドアの枠に引っ掛けて使うタイプなんだけど、かなり貧弱で使った瞬間からやべーなー、壊れそうだなーと思っていました。
使い始めて2週間くらいでドア枠の上に引っ掛ける部分のプラスチックが破れて、1ヶ月くらいで持つ部分がグニャッと曲がってゴミとなりました。
(´・ω・`)
※現在の体重で使ったら完全に耐荷重オーバーですが、これを使ってた頃はまだ細く、ギリギリ耐荷重内だった頃です。
突っ張り棒タイプ(穴空きます)
こちらは突っ張り棒のようにセットするタイプの懸垂バーです。
これは前の家で2年くらい使いましたが、壊れることも使ってて不安になることもありませんでした。
突っ張り棒タイプと言っても突っ張るだけでは重さを支えきれないので、両サイドにビス(ネジ)を使います。
そう、ドア枠に穴が空くんですよ。
普段お目にかかることのないようなかなり太いビスを使うので、なかなか大きな穴が空きます。
今回購入したドア枠懸垂マシン(スチールで頑丈)
今回購入したのはこの懸垂マシンです。
最初に買ったアルミ製のやつの耐荷重は80キロ、
次に買った突っ張り棒タイプの耐荷重は125キロ、
今回のはなんと!
耐荷重200キロ!
勢い付けて懸垂したら体重以上の荷重がかかるのでなるべくマージンがあった方が安心です。
届きました。でかい荷物で届きます。
プチプチの粒が小さい!
組み立て等の必要はありません。
引っ掛ける部分をくるっと回せばそのままで使えます。
ドアの寸法だけは購入前に確認しておきましょう。
しっかりした作りですが、手に持って左右に揺らすと中でなにやらカランカランと言っています。
ゴミの混入でしょうか。
しょぼいなーと思いつつも、丈夫であれば別にいいかとも思ったり。
私の部屋の入口なんですが、この位置のドアだと左側の壁に懸垂マシンが当たってしまうので設置ができません。
しょうがないのでドアの両サイドに何もない息子の部屋のドアに設置しました。
左に見えてるのが娘の部屋なんですが、ここも右側に壁があるので設置不可です。
感想 文句なし
設置の条件さえ満たしていれば、強度等には全く不満がありません。
息子も気に入ったようで、「使うからこのままつけっぱなしにしておいていい」と言っています。
1点だけ注意が必要だなと思ったのが、息子(身長140センチ)が使う場合、本来持つ部分(上のバー)はかなりジャンプしないと届かず、ジャンプして掴んだ瞬間に懸垂マシンが外れたことがありました。
手に持ったまま普通に着地したので良かったですが、場合によっては怪我するパターンです。
多少反動付けるくらいなら問題ないと思いますが、あまりやんちゃすると外れてしまいますので注意が必要です。
手の届く下のバーを使えばいいじゃないかと言ったら、「下はスポンジがついてないから手が痛いんだもーん」と言ってました。
なんにせよ子供だけで使わせるのはやめた方がいいかもしれません。
※よく見たら商品説明欄にお子様への使用を禁止しますと書いてありました。
良い買物でした。
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