留萌でひどい目にあった話①
秋の4連休のある日、アスレチックに行きたい!と娘が言いだした。
そういえば社長が留萌にすごく良いアスレチックがあると行ってたな。
留萌か。。
アスレチックだけのために行くにはちと遠いけど、何かおいしいものを食べるとか別な用事を組み合わせるなら行ってもいいかも。ってことでググった結果、漁師の店富丸という口コミの良いお店を発見!
食べログで見るとすごくでかいかき揚げが2個乗っかった海鮮かき揚げ丼なるものが950円!
これ食べたい!って思ったんだけどどうやらもうメニューからなくなってしまったらしい。
(´・ω・`)
でも他のメニューも海鮮系にしては安めな感じなのでとりあえず行ってみることにしました。
漁師の店 富丸
場所
住所 留萌市開運町3-3-10
電話番号 0164-42-0203
営業時間 11:00~22:00 (ランチ)11:30~14:00
定休日 無休
国道231号線を増毛の方から北上してきて
これを右折。
その後600mちょいくらい進むと左にセイコーマートがあるのでそこの信号交差点を左折。
最初の交差点右折。最初の交差点(小路)を左折。右側にお店が見えます。
駐車場は向かいの砂利のところです。
お昼の混雑具合
11:40到着。
駐車場は満車。
やっぱり遅かったか。。
と思ったら1台車が出たのでラッキー!と停めました。
並んでる人はいないなと思ったらお店の中に9人待ち人が。
しょうがないので外に並んでいたらものの数分で10人以上の列になりました。
着席したのは12時ちょうどでしたので待ち時間は20分でした。
富丸丼はシェア禁止
1日10食限定の富丸丼(3,300円)は1杯に米5合使っているデカ盛りで、シェア禁止、1グループ1個、残した分のお持ち帰り禁止という、完食できる大食いに自信がある人のみ注文できるサービスメニューです。
メニュー
人手が足りていない
たまたまなのか慢性的なのかわかりませんが、ホールも厨房も完全に人手不足な感じでした。
まず呼び出しボタンを押しても店員が来ない。
ピンポーンって鳴ってるけど来ない。
忙しそうだからって待ってたけど来る気配がないので3分毎に押してみるけど来ない。
ちょっと奥まった席なので直接店員に声をかけることもできない。
5回目のピンポンをスルーされた時に後から来た他の客が廊下に近い席だったので直接店員を呼び止めて注文しているぞw
イラッとしたけどそこは触れずに厨房の方まで行って店員を呼んできました。
息子が食べたいと言っていたにぎり寿司を注文すると、
「すいません今日にぎりできないんですよ」
マジか。しょうがない大至急アドリブ効かせなさい息子よ。
娘がエビ天丼を注文すると、
「すいませんエビ天丼もできないんですよ」
ってことはトンカツ定食も無理ですかね?
「はい。。」
私は隣の人が食べていて、見えるところにある本日のおすすめ黒板にも書いてあった海鮮ラーメンを注文すると、
「海鮮ラーメンは少しお時間がかかりますので」
時間かかってもいいのでお願いしますと言うと少々お待ち下さいと厨房に戻り、
「ちょっと厨房があれなんで海鮮ラーメンもできないみたいです」
隣の人が食べていたということは、もうちょっと早かったら注文できたってことだとしたら、俺が海鮮ラーメンを食べれないのは呼んでも呼んでも来なかったあんたらのせいじゃろがい!
とは言いませんでしたが、ここで一番の疑問をぶつけてみる。
何だったら注文できるの?
「海鮮ちらしだったら。。」
三色丼ってのはOK?
「大丈夫です」
じゃーもーしょうがないからみんな三色丼だ。
マグロ、サーモン、イカ、ホタテ、エビ、トビッコから好きなのを3つ選びなさい。
娘「イカ、トビッコ、、」
安い三色丼だのう(T_T)
せっかくこんな遠くまで来ておいしいものが食べれると思っていたのに、なんでこんな微妙な気分にならなきゃいかんのだ?
しかも今日俺、誕生日だぜ?
なんて日だ(# ゚Д゚)
結局全員選べる三色丼
息子の三色丼は、マグロ、サーモン、エビ。
私のはサーモン、ホタテ、エビ。
(娘のは悲しい内容だったので写真なし)
1杯税込2,200円也。
結構ボリュームあるんだけど少食の息子が完食しました。
娘は酢飯がおいしいと言ってました。
私の食べたいものが三色丼ですんなり注文できていれば満足度は高かったのかもしれません。
ピンポーンと誰かが注文ボタンを押している。
「はーい!」と返事がある。
返事するんかーい!
またピンポーンと鳴る。
「はーい!」
なぜだ。俺は5回もスルーされたというのに。
ピンポーン
「はーい!」
やばい、自分の中の何かが削られていく気が。
ピンポーン
「はーい!」
味噌ラーメンお願いします。
「味噌ラーメンおひとつ~」
海鮮ラーメンはダメだけど味噌ラーメンはいいんかーい!
くそー。
なんて日だ(# ゚Д゚)
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