高いハンドル選ばなければ3Vでも3万円台半ば位で買えた気がするんだけど、円安と値上がりの影響でA2鋼が4万円近くしてビビったというお話です。
バークリーバー ブラボー1.25A2購入
キャンプで焚き火をする際の薪割りはいつもこの手斧(ハルタホース スカウト)とナイフ(モーラナイフ ガーバーグ)のコンビでやっていたのですが、樫の薪を使うことが多く小割を作るのにもガーバーグでのバトニングでは少々しんどく、もう少し厚みのあるナイフが欲しいなと思っていました。
で、2021年2月にブラボー1(3V)と、2021年5月にブラボー1.25(3V)をプレオーダーしたのですが未だ連絡はなく、今シーズンも間に合うのかどうか全くわからないのでDLTでセールになっていたブラボー1.25のA2鋼のモデルを購入しました。
円安で高すぎワロタw
ナイフ本体が約270ドル、送料が27ドル、ざっくり3万円くらいだなと思いながら購入したのですが、
明細を見てびっくり、35,911円もしてるじゃないかw
それに関税と消費税と、郵便局の手数料とか支払ってなんだかんだで4万円近い買物となりました。
A2鋼なんてちょっと前まで並行輸入ショップでも2万円台半ばくらいじゃなかったっけ?
ナイフ自体の値上がりとここ最近の急激な円安が相まってすごい値段になっておりましたよ。
(´Д`)
今回もしっかり課税されました。
Bravo 1.25 A2 Duskdog Canvas – Black Liners – Rampless
BARK RIVER BRAVO-1.25
ハンドル材がDuskdog Canvasと商品ページには書いてあったんだけど箱にはDuskdog Laminateと書かれています。
この「Duskdog」ってのが調べてもあまり情報がなくて、Duskdog Canvas Micartaっていうのも見かけたし、Duskdog Micartaというのもあったし、それらが同じなのか別なものなのかもわかりませんが、マイカルタ系の丈夫なハンドルであることを願いつつ購入しました。
ライナーが黒でランプレス(ギザギザなし)です。
こんなステッカーが同梱されていました。
開封!
シースダサっ!
何この丸っこいのダサっ!
シースは別なものを用意した方が良さそうだ。
お、ハンドルかっこいいぞ。
写真でうまく伝わらないのが悔しいところだけど、ピカピカのカーボン調って感じで予想してたよりかなりかっこいいです。
手が大きいのでライナーは必須でした。
赤とかの目立つライナーもいいんだけど、ブラックは渋くて良き。
ダイワシマノのXLのグローブが全然入らないくらい手がでかい私がちょうどいいと感じるくらいの太さなので一般的な日本人サイズの手の人にはライナーなしの方がしっくりきそうな気がします。
関税に不服がある人はここに申し立てなさいと書かれたコピー用紙を切ってみました。
スパスパです。
メインでガンガン使うやつ → モーラナイフ ガーバーグ
叩くのもったいなくてフェザー作成用 → ヘレ テマガミCA
去年まではこんな感じでやってましたが、新入りのバークリバー ブラボー1.25A2がガーバーグを追い出すのか、テマガミもいらん!ブラボーだけで十分!ってなるのか、キャンプで使い比べて検証してみようと思います。
コメント
早速、拝見させて頂きました、Viancoです。
ウ国危機による急激な円安、キッツいですよね。
マイカルタもいいですが、こちらのハンドルはホント渋くてカッコいいですね!
コメントありがとうございます!
1ドル100円位になってくれると書いやすいし計算もしやすくていいんですけどねw